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ペットハラスメントと依存 2005/06 初案( 著作物 )

 近年、ペットを飼っている人が増えている。癒しブーム到来に乗って流行ったペットブーム。テレビの影響は大きいものである。少子化になり、自分の寂しさをうめようとする傾向から虐待していないように思える事でもペットからすればしてほしくない事がある。

 アダルトチルドレンは日本人口の70%を超えるといわれている。その内、ひきこもり摂食障害(過食おう吐)最近では、うつと躁鬱(そううつ)病、 パニック障害等がある。自分への癒しを実現出来ていれば、乗り越えられる問題でも、『 内なる病 』に気が付かなければ、身近にあるペットに癒しを求めてしまい、共依存の関係にまで陥るおそれがある。
 犬は犬である方が、猫は猫である方が幸せなのかもしれない。
ペットハラスメント(ペットへのわかりにくい虐待)
表記のものは一部の例です。
モラルハラスメント(精神的虐待)のように、自分ではわからずに虐待してしまっていることがある。
放任 仕事などで忙しいからと、長い時間、家をあけ一匹にしておく。
放置 ペットを飼ってはみたものの、飼い方がわからず放っておく。
破棄 逃がす。餓死させてしまう。得に、爬虫類などは棄ててしまう。
無躾 台等の上にあがっても怒らない。
他人に迷惑をかける事や噛みつく恐れあり。
世帯主の逆転 飼い主が甘やかしすぎて、ペットに「自分の方が偉い。」と思わせてしまう。飼い主に噛みつく恐れあり。
 動物は一番愛している者を取られたくないため、噛みつく習性を持っている。
 20〜30年くらい前に、大型の猫科の動物に飼い主が噛みつかれる事件が多く、最近でも飼い主に噛みつく愛犬が増えている。世帯主の逆転には要注意。
野生的感覚欠損 犬 - 他人が来てもほえない。
猫 - 爪をとがない。
糖尿病 栄養のあるものを絶えず与えてしまう。
ビタミン過多。
 最近のペットのエサは、豪華になってきた。人体にはビタミンを造られる能力がないため、ビタミン摂取は必要であるが、犬や猫は体内にてビタミンを造る能力を備えている。その上、ビタミンを与えてしまうと栄養をとりすぎる事になる。
運動不足 室内だけで飼う。脚力低下。
ストレス 散歩させない。脚力低下と共に命取りになる。
着替人形 服を着せては人に見せてまわる。
 犬や猫は本来、寒さに耐えられるように毛をまとっている。そのため、服を着せる必要はない。飼い主が「寒いだろう。」と安易な考えで服を着せてしまう。
 20年前くらいに【 なめ猫 】が流行。それに合わせて、無理に服を着せたり、撮影のときに姿勢を強制するなどして、虐待ではないか?と市民の声や動物愛護団体から苦情があいつぎ、以後、撮影中止になった。
 飼い主の世間での評価により、無理矢理ペットに服を着せる事は本当にペットのためになっているのだろうか?考えてみましょう。それでも、ペットに服を着せる事をやめられない場合は、ペットとの“共依存”に陥っており、ペットハラスメントになる。

 精神的虐待(モラルハラスメント)等の影響が増え、独り暮らししている人は寂しさと精神的な疲れをペットに求めてしまう。しかし、本来、人から受けた影響は人との結びつけにより、癒すものである。このような生活が続くと自分にもペットにもいい生活が出来なくなる。
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