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HOME -> Mental Health -> 慢性疲労症候群 更新:2005/06/20
慢性疲労症候群と腹式呼吸

●慢性疲労症候群

 疲労感や倦怠感は、日常、誰もが経験していることだろう。 激しい運動をしたり長時間の運動は疲労感が残ります。
 また、精神的な疲れでも疲労感が残ってしまします。
 こうして、残った疲労感は一晩ぐっすりと寝るか、 レクリエーションを行うことによって回復します。
 慢性疲労症候群は、半年以上の間続く疲労感があり、原因不明の脱力感や、 筋肉の痛みがあったり、軽く動いただけで、その後1日以上続く全身の倦怠感、 原因不明の頭痛(以前よりひどくなる)、関節痛、 精神神経症状、睡眠障害等があげられる。
 近年では、引きこもりや閉じこもり、そして不登校の 原因はここからきているのではないか、疑問をいだいている。 日本国内でも増加の傾向をたどり、推定約24万人は 慢性疲労症候群であると考えられている。

 心身の疲労は下記に示すとおり、 腹式呼吸をおこなうと改善が見られる。

●腹式呼吸法は精神や神経も安定

 脳の中枢にある“アドレナリン”の分泌が平均値を保つようになる。 この“アドレナリン”の量が多くなってもいけないし、少なくなってもいけない。 自律神経などにとてもいいのである。交感神経と副交感神経のバランスも よくなる。
 難しい話はこれくらいにして、とても落ち着き、神経を安定させる効果が ある。

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●腹式呼吸を始めよう

     始めは口から残っている息を全部吐き出します。 そして、お腹(へそ下3cm)に両手を当て、鼻から息を吸います。 お腹が膨らんでいることを確認してください。
     次に口から息を吐きます。この時、お腹がしぼんでいる事を確認します。 両手はお腹に当てておき、しばらく、呼吸を掌で感じてください。
(お腹が膨らんだり、しぼんだりしているか??確認しよう!)

(*1)
●腹式呼吸法

 この腹式呼吸法(*1)を数分行ってから、次は床に寝そべって “枕”をお腹の上に置きましょう。枕を呼吸に合わせて上に上げたり、 下へ下げたりしてください。

 息を吐いては枕が下へ下がるようにお腹をすぼめます。
 息を吸っては枕が上に上がるようにお腹を膨らませます。
 ここで注意してほしいことは、あくまでも呼吸と共におこなってください。 無理にお腹だけを持ち上げない事。
*参照ページ → 立禅(三円功)

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